今年もこの時期がやってまいりました。てか恒例みたいになっちゃってるけどいいのこれ?
まあ好評らしいのでよしとしましょう。
↓いままでのやつ
・2017年有機合成化学論文オブザイヤーを勝手に選んでみた
・「2018年論文オブザイヤーを選んでみた」あらため「2018年論文を振り返ってみた」
で、早速ですが今年、
もう論文を絞るのを放棄しましたc(⌒っ.ω.)っ
いやね、絞りに絞っても各分野どう考えても10報あるし、多いやつ20報とか残っちゃったからもうオブザイヤーもへったくれもないですわ(例年そうなってるのは内緒)。まあいいや、最近論文も論文誌も増えに増えちゃったから、もう年のあたまに出た論文なんて覚えてないんすよね。そういう意味で論文一年分を丸ごと振り返るのもきょうびアリなのではというお気持ち。あと、やっぱり大口の仕事は覚えてるけどチョイテクとか地味だけど使えそうっていうやつはどうしても埋もれちゃうので、そういうのを中心に意識的に載せるようにしてます(読める論文誌の問題から制限あるけど)。
その結果、ついに今年は1回で納めることすら不可能になったので分割することにしました(;´Д`)
そんなわけで2019年論文オブザイヤーその①は「構造有機・保護脱保護・天然物」編です!
分割してもやっぱりなげーぞ、覚悟しろ!
2019年論文オブザイヤー改め2019年論文を振り返る話
②試薬・装置・反応編
③インフォマティクス・安全性・総説論説・その他おまけ編
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