2010年11月02日

cookbook chemistry (1)

"Cookbook chemistry"という言葉があります。試薬や原料をレシピ通り混ぜるだけのルーティンな仕事を揶揄した言葉で、工夫、考察のない結果を見るだけの研究姿勢に対しての戒めの意味で使われたりもします。

が、料理好きな筆者個人的にはこの言葉好きではありません。料理というものが「レシピ通り作るだけの底の浅いもの」ということを前提としたような言葉に聞こえるからです。
What's Cooking in Chemistry: How Leading Chemists Succeed in the Kitchen (Erlebnis Wissenschaft) [ペーパーバック] / Hubertus P. Bell, Tim Feuerstein, Carlos E. Güntner, Sören Hölsken, Jan Klaas Lohmann (編集); Wiley-VCH (刊)
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posted by 樹 at 01:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物・料理化学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする